中古戸建のインスペクションを実施しました!
想像通りの結果でしたが、1級建築士の方に建物の細部まで確認してもらい
書面にしてもらいました。
「インスペクション」という言葉を聞いたことが無い方も多いかと思います。
簡単に言うと
建物のあるがままの状態を調べる調査です。
雨漏り、白蟻、床の傾き、外壁や基礎の亀裂などを調査します。
それを購入者に提示することで、建物の正しい状況を把握してもらう書類になります。
売主様にとってのメリットは、購入者に事前に建物状況を伝えるため
引渡後のトラブルが減ることが期待できます。
費用は概ね6万円前後。
書類は30ページから40ページの見ごたえある内容となっています。
本当はブログでも一例を載せたいのですが
個人情報がいっぱい載っているため控えます(^^♪
家の売却を考えている方は絶対にやった方が良いです!
インスペクションは“任意対応”ですが、今後は必須になることでしょう。