当社販売中の中古戸建ですがフラット35適合可否の検査を受けました。
築年数、床面積、床の傾き、建物基礎のクラック、軒天の有効換気、基礎の高さなど
諸々のチェックに1.5時間。
結果的にはリフォーム作業をすれば、問題なくフラット35に適合した建物認定を受けることが出来そうです。
安心しました。
何故、わざわざフラット35の適合認定を受けるかって?
実はお客様によってはJAいるま野、みずほ銀行、住信SBIネット銀行など一般の金融機関の審査が通らない方がいます。
しかし審査基準の全く異なるフラット35なら審査承認を受けられる方がいます。
その方々のために事前にフラット35適合のための検査を受けました。
検査を受ければ、パスできる物件かどうかは
私達も大体わかるんです。
逆に、この物件は検査しても絶対に通らない物件も分かるんです。
だから今回の検査も予定通りの結果でしたが
それでもやっぱり安心できたし嬉しいですね(#^.^#)
近々、リフォームの準備に取り掛かります。
結構大掛かりな作業ですが、職人さんと打合せを入念に行い、満足のいくリフォームにしたいですね(^^♪