先日、ある中古戸建を売却した際に屋根裏から大量の荷物が発見されました!
グルニエやロフトではありません。
押し入れの天井を少しずらして、幅わずか50cm足らずの細い入口。
普通は人が出入りしない細い入口。
一般的には雨漏りなどがあった際に“点検口”として利用する僅かなスペースから
屋根裏に大量の荷物をしまっていたようです。
通常の内覧では絶対に気付かない箇所です。
普通、内覧の時にはそんな所は覗きません!
屋根裏に潜って取り出してみると畳3枚分ほどの大量の荷物!
軽トラック1杯分Σ(・□・;)
荷物をくるんでいる新聞紙などから、平成9年、今から26年も前の荷物だと判明。
今回の売主様は2年ほど前に中古戸建として購入しています。
前所有者もその数年前に購入しています。
つまり前々所有者の荷物が、見つかることがないまま屋根裏にしまってあったのです。
こんなところに、こんなに大量の荷物をしまっていたことを考えると
正直 悪意を感じます。
意図的に隠すようにしまっていたような気がしてなりません。
幸い、今回は気付けたので処分をすることができました。
こんな事もあるんですね。
滅多にあることではないけど、勉強になりました。