スタッフの健太郎です。
本屋さんが好きで休みの日には ふらっと寄っては面白そうな本がないか物色しています。
最近あるキーワードが気になってネットで調べていました。
(キーワードについては該当者がいたら悪いので伏せますね・・・)
そのキーワードが面白いと感じ、調べて、更に本も読んでみたいと思い
amazonでも注文しようと思っていました。
きっとニーズのある分野で 本屋さんでも棚を広くシェアしていると思っていました。
でも、いざ本屋さんに行ってみるとそのキーワードに関する書籍は驚くほど少ししか取り扱いが無い・・・
あれ?間違えたかな?
裏の棚に沢山 陳列されているんだろうと思ったけど、やっぱり見つからない・・・
その時に気付いたんです。
自分が興味があるものをネットで調べても、そのキーワードが世間的には大きなニーズではないということ。
ネットで調べると、その関連ページが沢山紹介されます。
でも本屋さんでは取り扱いがほとんどない。
ネットは細かいことを調べるには向いてるけど、全体感は掴みづらい。
ネットは全体的なバランス感覚をつかむには 向いていない時もあるんだと思いました。