スタッフの健太郎です。
今日も賃貸物件のご契約ありがとうございます。
最近の賃貸借契約書はごっついです(-_-;)
売買契約書並みに記載項目も多いし、ページ数も20ページほどあります。
ただ賃貸なので「必要ない!」と思う項目も正直多いです。
売買と賃貸は異質のもの。
それなのに契約書や重要事項説明書が似てきているのは、いかがなものかな~と感じます。
賃貸契約で大事なことの一つは“入居日”
いつから利用開始するか。ということですね。
その日から賃料が発生します。
だから入居日によって契約金が異なります。
例えば4月1日から正式に入居。
でも「荷物だけでも先に入れたい!」というご要望は本当に多いです。
そんな時、当社の自社物件の場合は「入居日前でも荷物搬入は問題なし!!」
仮に予定入居日前でも引越しがスムーズに進んで、すぐにでも入居できるような方は予定日前でも入居OK!
日割家賃は追加請求しません。
自社物件だから、即決で判断します。
お客様にとって嬉しいことは喜んで承諾します(^^♪
私たちもお客様も、ガチガチに決めたルールで生活するよりも
曖昧さが残るなかで生活する方がきっとストレスが少ないと思う。
誰かに迷惑がかからないことは、どんどん承諾しています(^^♪
お客様とはそんな関係を構築しているためか
自社物件のお客様からクレームが出ることはありません。
設備の不具合などは発生することはあっても、入居から退去まで揉めることがないのが嬉しい限りです(#^.^#)
不動産投資は「キッチリ、キッカリ」やるよりも「ある程度緩く、和やかに」取り組むのが正解かもしれませんね。