買える人はいつでも買います

スタッフの健太郎です。

去年の秋から不動産仲介業においては、非常に厳しい状況となっています。

新築戸建ての値上がり、物件が売れ残り。

新築戸建てについては800万円～1000万円近く上がっている感じがします。

そのため購入者層の動きがピタリと止まっています。

買いたいけど、やっぱり高い！

毎月の返済が希望額を上回っている！

20年ほど不動産業界にいますが、こんなに価格変動が激しいのは初めてだと思います(￣▽￣;)

それでも、家を買う人はやっぱりいるんです。

そんな人に共通しているのは年収が非常に高い！

また年収が安定している！

代表は“公務員”

賃金上昇率は高くないようですが、抜群の安定感と安心感。

だから将来に対する不安はとても少ないようです。

公務員の底力を感じました(#^^#)

建売業者は在庫を残したままにはしないので、値下げして売却するでしょう。

それでも、一体どれほどの在庫が掃けるのか不安ですね。

一番良いのは物価上昇に伴う賃金アップ。

これに勝るものはないでしょう。

願う！賃上げ！