ブロック塀解体、素人には甘くない!



スタッフの健太郎です(#^.^#)

 

さて、みなさん、ご自宅のブロック塀、大丈夫ですか?
今日は私の友人がDIYで自宅のブロック塀を解体したお話です(^^♪


彼の家では、老朽化が目立ってきたブロック塀をDIYで解体することにしました。
まさかこんなにも苦労するとは、始めた当初は思ってもみなかったのですが…。


なぜDIYに?


理由はいたってシンプル。プロに頼むと費用がかかるからです。
少しでも費用を抑えたいという思いから、自分でやってみようと決意したのですが、これが甘かった!

準備万端!のはずが…( ̄▽ ̄;)

まずは、ネットで情報を集め、必要な工具を揃えました。
ハンマー、スコップ、ゴーグル、手袋…、準備万端のはずだったのですが
いざ作業を始めると、想像以上の重労働にビックリ。


■隣人との関係も考慮して

ブロック塀は、自分だけのものじゃありません。
隣地との境界線ですから、解体作業中に隣家へ被害が出てしまう可能性も。

事前にご挨拶し、ご迷惑をおかけしないように注意しながら作業を進めました。

想像以上の体力勝負(+o+)


ブロックを一つ一つ壊していく作業は、想像をはるかに超える体力勝負でした。
特に、基礎部分を壊す作業は、ハンマーで叩き続けるので、腕がパンパンに。

途中で何度も休憩を取りながら、なんとか作業を進めました。



しかし!思わぬ落とし穴!!

作業を進めていくうちに、思わぬ落とし穴にも遭遇しました。
ブロックの中に鉄筋が埋め込まれていたり、予想以上に深く基礎が掘られていたり…。

予定していた作業時間よりも大幅に遅れてしまい、焦りと疲労がピークに達したことも。


なんとか完成…!?

なんとかすべてのブロックを壊し、撤去作業も完了。達成感とともに、体中が筋肉痛で動けませんでした。
しかし、よく見ると、地面がデコボコになっていたり、残ったコンクリート片が散らばっていたり…。

完璧とは程遠い仕上がりでしたが、とりあえず一段落。
今回のDIYを通して、彼はこんなことを言ってました。
【 専門業者の仕事はすごい! 
体力も技術も必要で、素人にはとてもじゃないけどできない作業だと痛感しました】


やっぱり餅は餅屋ですね。
DIYでやるのは凄いことだけど、境界ブロック塀のように他人と絡むものについては
やっぱりプロに任せた方が正解かもしれませんね。


でも よく頑張りました(^^♪
エライ!!