スタッフの健太郎です(#^.^#)
澄み渡った青空に、飛行機が描いた白い線。飛行機雲を見つけると
なんだか心がワクワクしませんか?
飛行機雲ってそもそも何?
飛行機雲は、飛行機のエンジンから排出された水蒸気が、上空の冷たい空気と触れ合ってできる雲のこと。
まるで空に引かれた白い道みたいですよね(≧◇≦)
■飛行機雲ができる原理は、とてもシンプルです(^^♪
飛行機のエンジンから排出される熱い排気ガスの中に含まれている水蒸気が
冷たい上空の空気に触れると急激に冷やされます。
この時、水蒸気が小さな氷の粒となり、それが集まって雲のように見えるのです。
冬の寒い日に息を吐くと白く見えるのと同じ原理ですね。
ちなみに飛行機雲ができやすいのは秋から冬にかけて。
だから、まさに今!!
上空の空気が安定していれば、飛行機雲は数時間でも残っているようです(#^.^#)
私の影。
天気も良いので影もスッキリ写ってました(^^♪