またしても強風被害。軒天破損、保険で修繕



スタッフの健太郎です(^<^)

立て続けに発生する強風によって、またしても別の貸家が被害を受けてしまいました。

(3月3日のブログに登場した貸家とは別の貸家になります)

今回の被害箇所は、屋根の軒天です。強風にあおられ、一部が剥がれ落ちてしまったのです。今回も火災保険を使って修繕しました。

■軒天とは?

軒天とは、屋根の軒裏部分、つまり外壁から突き出た屋根の裏側の天井部分のことです。軒天は、以下のような役割を担っています。

  • 防火性の向上: 軒天があることで、火災の際に火が屋根裏に燃え移るのを防ぎます。
  • 防水性の向上: 雨水が直接屋根裏に侵入するのを防ぎ、建物の寿命を延ばします。
  • 美観の向上: 軒裏を隠すことで、建物の外観を美しく保ちます。

■被害状況と修繕

今回、我が家の軒天が破損したのは、強風によって一部が剥がれ落ちてしまったためです。剥がれ落ちた部分は、約50cm四方。幸い、雨漏りなどの二次被害は発生しませんでした(^<^)

剥がれ落ちた部分の軒天を新しいものに交換し、しっかりと固定してもらいました。作業は、わずか半日で完了。

家のメンテナンスは常日頃から意識することが大事です。

分かってはいるけど、そんなことは誰もができる訳ではありません!

ならば事故が発生した時に速やかに対処するのがベター。

今回も保険金が支払われる前にすぐに作業に取り掛かりました。

天候にも恵まれて雨漏りなどの二次災害が無くて本当に良かったです(^<^)