不動産を購入すると国土交通省から「アンケート調査」という書類が届きます。
急に国土交通省から封筒が届くから、最初はとても驚きます!「え!何か悪いことしたかな・・・見に覚えがない・・・」
アンケート内容はとてもシンプルです。
取得した不動産の金額や土地面積、購入背景などを記入するだけ。そして返信用封筒に入れて投函。
このアンケートの目的は国が地価の把握をするため。
契約書の添付も必要ないので、アンケート内容に対して咎められることはありません。
ただ、アンケートを書かないでいると再度手紙が届きます。「先日、アンケートを送りましたが届きましたか?」
アンケートの割りには強制力を感じます((T_T))
仕事柄、不動産を買い取ることが多いです。その度にアンケートが届きます。
最初の頃は、国に提出する書類だからと緊張しながら丁寧に記載していました。
でも回数が増えてくると、ちょっと他の作業があるから・・・と段々後手になるんですよね。
そうすると、やっぱり催促書が届くんです。
このまま提出しなかったらどうなるのか分かりません。きっとまた催促書が届くんでしょう。
このアンケートは不動産取得後、数ヵ月してから届きます。
だから購入金額や土地面積なども、何となくぼんやりと覚えているくらいなんですよね。
これから不動産購入する皆さんも、必ず届きますのでアンケートに答えて投函してくださいね(^-^)
放っておくと催促書が届いちゃいますよ!