2021年箱根駅伝
母校の創価大学が総合2位になりました!
おめでとうございますヽ(´▽`)/
すごいぞぉ~
最後の最後までず~と1位を守り抜いた!駒澤大学のアンカーの走りが安定していました。
ラストに抜かれて約50秒の差がつけられた。
きっとほとんどの方が創価大学初優勝!と思ったんでしょうね。
スポーツは最後の最後まで何があるか分からないから、ドラマチックです。
今回も何かあるんじゃないか、いや、何も無いで欲しい!と思ってもやっぱり何か起こるんですよね。
勝つか負けるか、白黒ハッキリするのがスポーツの面白いところだけど
残酷~と感じるのスポーツです。
今回の大会を見ていて、高校生の時のラグビー部最後の試合を思い出しました。
試合は残り時間わずか。自分たちがリードしていた。
ボールが外に出れば終了。
勝てば江戸川競技場という大きなグランドでの試合が待ってる!
誰もが江戸川競技場でのプレーを確信していたと思います。
キックで外に出せばゲーム終了。
そしてスタンドオフがボールを蹴る。
しかし手元が狂って、ボールが外に出ない!
相手にボールが渡り、そのままトライをされる。逆転トライ。
ゲーム終了。
終わったの?
自分たちに何が起こったのか、状況が理解できないのは僕だけではなかったと思う。
正直のこの時の記憶は全然ありません。
キックボールが外に出ないでそのままトライ取られて終了したのは
実は高校卒業後数年したときにチームメイトに教えてもらったんです。
不思議と全く記憶に無い。だから何点差だったのか、どのようにして終わったのか分からなかったんです。
スポーツは最後の最後まで、何があるか分からない。
今回の箱根駅伝が自分の高校時代を思い出すきっかけになりました。
創価大学は逆転で2位となったから、残念な2位と捉えられるかもしれないけど
去年初めてシード権を獲得したチーム。
そんなチームが堂々と強豪校と肩を並べて戦えるチームになれた証明だと思う。
悔しかったと思うし、嬉し涙よりも悔し涙なのかもしれない。
でも2位!
大学関係者の方も自分たちの大学がずっとTVで連呼されているのを喜んでいたでしょうね。僕も卒業生として嬉しかったなぁ~
初めて駅伝を手に汗を握りながら見ました。
来年はコロナが落ち着いていたら沿道に立って応援したいと思います!