半永久に渡って安心できる取引を目指して



今日はO様の新築戸建て売買契約でした。 O様大変にありがとうございました(^^♪

お子様も長時間の契約にもかかわらず、ちゃんと待ってられましたね!! 凄い(^<^)

 

重要事項説明、売買契約、その他としてオプション工事や保険の話など どれも大事なことばかりでしたね。

 

きっとお疲れだったと思います。

 

不動産のことは一度聞いて理解できるほど簡単なことではありません。 後日でも良いので、疑問に思ったことはお気軽にご連絡くださいね(^<^)

 

さて、今日は新築戸建てでした。 売主様は飯田ホールディングです。

一年間で当社が一番取引している会社だと思います。

飯田ホールディングスは 飯田産業 一建設 アーネストワン 東栄住宅 タクトホーム アイディホームなどが傘下に入っています。

基本的にはそれぞれが別の会社として独立しているため 建物の仕様などは異なります。

でも基本的な考えは似ているのかと思います。

 

飯田ホールディングスでも普段から懇意にしているのは 飯田産業とタクトホーム。

私も土地を彼らに買ってもらったり、今回のように新築戸建ての取引をさせてもらっています。

ですので彼らがどのようにして土地を仕入れているのか。またその土地をどのようにして販売しているのか、一連の流れを知っています。

だからこそ、言えることがあります。

「彼らは潔癖な物件を量産しています!」

 

まず、土地の仕入れ段階において、問題のある土地は仕入しません。 接道長さや周辺環境。土地の過去の履歴。境界標。前面道路の使用承諾可否。

これらをクリアーした優等生の物件を買い取り、建売しているのが飯田ホールディングスです。

担当者の言葉を借りれば「半永久的に安心してお住まい頂ける物件」を提供していることになります。

 

だから、彼らの物件を販売するときは安心して取引できるんです。

担当者一人一人が書類の扱い方にも慣れているし、電話・メールでのやり取りも非常にスムーズにテンポよく対応していただけます。

 

契約から決済まで3.4週間というタイトスケジュールではありますが 慣れてしまうと、無駄のないスマートな取引だったんだと分かります。

最初の頃は「そんなに短期間なの?もうちょっとゆとりがあると楽なのに」と思っていましたが、今ではこのスピード感でないと、だらけてしまいそうで怖い・・

 

今回はいつも懇意にしている担当者なので、決済までのスケジュールはゆっくりめに設定しましたが、基本的には「前倒し」で進めていければと思います。

 

O様には決済までの間、書類のご用意や銀行との打ち合わせなどでお忙しい思いをさせるかと思いますが、スタッフみんなでサポートさせて頂きますので約1か月間宜しくお願い致します(^<^)