川越市役所で物件調査です。
いつもふじみ野市役所の物件調査が多いので、別の行政区域の調査をすると色々と感じる事があります。
川越に関しては
とにかく広すぎて行政区域としての雰囲気・イメージが非常につかみづらい。
川越を知らない方は川越と聞くと
時の鐘や菓子屋横丁などの小江戸川越などをイメージする方も多いでしょう。
でも私たちが実際に取引に関わる土地は
小江戸川越のような商業地ではありません。住宅地がほとんどです。
取り扱いは
ふじみ野市との境の新河岸から川越駅周辺の住宅地が多いです。
今回は鶴ヶ島方面にある「川越市天沼新田」です。
東洋大学周辺の土地になります。
役所調査は
用途地域、道路種別、上下水道埋設、埋蔵文化財区域、ハザードマップ関係などの調査をします。
川越市の場合は調査をするにあたって管理している「課」が別の建物にあります。しかも車で移動5分くらいの距離感。
しかも今回の調査では非常に待ち時間が長い!道路課に関しては廊下で30分以上の待ちです。
大きな行政区域ですから、物件調査に来る方も多いんでしょうね。
道路課に限らず、どこの課でもやっぱり待ちますね。
本1冊持ってれば別に待つのは気にならないけど、今日は他にもご予約のお客様がいたので、結構焦りました。
予想以上に時間のかかった物件調査になりました。
ちなみに、田舎の方の物件調査だと役所自体も割とゆったりとした雰囲気だし来庁している方も少ないので物件調査はストレスフリーで終わります(^^♪
田舎はやっぱり良いですね~
いつもふじみ野市ばかり調査していますが、時々違う役所で調査すると本当に色々と勉強になって面白いです(^^♪