1月10日
小学生の息子にとって冬休み最終日です。
サンタさんからのプレゼントに始まり、正月に実家へ遊びに行ったり
呪術廻闘やボスベイビーを観に行ったり、またふるさと納税を利用して面白い料理を食べてみたり、雪だるま作ったり。
楽しんでくれたかな?
「子供と一緒に遊べるのはいつまでだろう?」
こんなことを考える親は僕だけじゃないと思う。
僕は“遊ぶ”ことに関してとても真剣だった気がする。
学生の頃から友人たちよりも“遊ぶ”ことや“楽しむ”ことに貪欲だった気がする。
もっと楽しいことがあるはずだ!もっと楽しまないともったいない!
こんな考えが人一倍強かった気がする。
だから大学生の7月、学期末試験では海パンを履いてテストを受けていました。
テストが終わったら、そのまま近くの川に遊びに行くためです。八王子にある秋川。
もちろん海パンは履いてたけどTシャツも着ていました(^<^)
テストが終わって、テストの出来はどうであれそのまま原付に乗って友達と川に直行!
まるで田舎の小学生みたいなことを大学生の僕は本気でやってました。
僕に付き合っていた友達も筋金入りの遊びが好きな人間。
でも羽目を外すことをしなかったですね。
人に迷惑かけたり、法に触れるようなことは全くしなかった。
健全な遊びを全力でやっていた気がします。
そんな自分だから息子、娘と遊べる時間がいつまでも続けばいいなぁと思っています。
まだまだ先の事だけど、孫ができたら孫と全力で遊べるおじいちゃんになりたい!孫以上に遊ぶおじいちゃんになる!