先日、初めて参加した息子のラグビースクールで“アイスブレイク”をやりました。
アイスブレイクとは
初めて集まった人同士のコミュニティーで、みんながガチガチにアイスのように緊張した雰囲気を和らげるため
ゲームをやったり自己紹介をしたりすることです。ザックリですがこんな事がアイスブレイクです。
ラグビースクールでやったのは白い紙とペンを一つ持ちます。
・まずは自分で始点と終点が合うように図形を描く。この時点でこれが顔だと教えられます。
・図形を描いた紙を誰かに渡します。次の人は“右目”を描きます。
・次の人は“口”を描きます。
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こんな風に人と紙を交換していく途中で名前だけの挨拶もします。
するとさっきも紙を交換した人と顔を合わせることで、段々と親近感が湧く。
そして最後にできあがった用紙が自分の元に戻ってきます。戻る際にも誰かが私の用紙を持ちながら「田村健太郎さ~ん」と呼んでくれます。
10分前まで私の事を知らなかった方が私の名前を呼びます。
短時間で親近感を作るのがアイスブレイクの真骨頂なんでしょう。
ちなみに私の絵はこんな風に完成しました。
自分一人では描けないような顔をみんなで創った感じです。
とても面白い企画でした(^^)