複数の連動契約

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カテゴリー: 不動産を考える


不動産売買契約

不動産売買契約

何件かの契約が連動して一つの大きな取引になることがあります。

 

このような取引の時 契約Aが成立して契約Bも成立。その結果契約Cも成立する。

というような、極めて稀なケースですが連動した契約するもあります。

 

ABCどの契約内容も関連性が強いため、どこかで契約がご破綻になると全てが白紙解約となります。

場合によっては違約解約によって高額な違約金が発生することもあります。

 

買主、売主、不動産会社、金融機関、司法書士、測量士など多数の業種が複数絡むため

連絡事項を密に密に行います。

 

道のりは長いですが、達成感はありますね^_^

 

でも連動契約は毎年あるものではありません。

ほんとうに極稀にやる契約です。

 

今度はいつ訪れるのかな・・・?

 

k.tamura