増税そして台風被害、不動産業界の動向

公開日:

更新日:2019/11/18

カテゴリー: 不動産を考える


増税そして台風被害により、最近不動産の流通は鈍くなっています。

 

増税、台風被害などで気持ちが疲れるとどうしても

大きな買い物をしようという気にはならないものです。

 

毎月訪問される銀行員さんにも住宅ローンの申込み状況などを確認すると

数が大きく減っているようです。併せて近隣業者の動向も確認してみると

大手もそうでない会社も全体的に静かな様子です。

 

銀行員さんが分かるのは住宅ローンを利用する“売買の動向”がメインですが

賃貸も決して良い状況でありません。

 

売買だけ賃貸だけ管理だけという業務体型でやっていると

結構しんどい時期だと思います。

 

不安も大きいと思います。

 

この動向は年始を過ぎたころには解消されると思いますので

もう2ヶ月位は不動産業界は静かかもしれません。

 

 

ちなみに当社の場合は

売買と賃貸、管理、オーナー業、リフォーム業もやっているため閑散時期がないのは本当にありがたいことです。

 

ちなみに台風被害のため、結構バタバタが続いていました。

今は役所関係の賃貸が忙しいです。明日は契約と案内も頂いております。

また管理も2ヶ月ほど前から20件以上が一気に増えたんですが、まだ対応しきれていない状態です。

 

ふぅ~と一息入れたいところですが

休むとリズムが崩れるのでこのまま年内は突っ走りたいと思います。

 

12月は仕事以外のことも忙しくなるので

11月中に頑張っておきたいところです(^^)