管理物件を新規でお預かりしました!

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カテゴリー: 不動産を考える


先日、新規で貸家管理を依頼頂きました。

A様ありがとうございます!

 

去年も約40件の新規案件を頂いております。

普段は不動産売買を中心に取り扱っているため、賃貸に関しては広く募集活動はしていませんが

クチコミやご紹介などで賃貸のご対応もさせて頂いております。

 

先日も賃貸管理を4件頂きました。

幸いすぐにお客様が借りて頂いたので、すぐに満室となっております。

 

 

20年以上前は不動産管理の最大の悩みは“家賃滞納”でした。

滞納した方への催促は気の進まない仕事のナンバー1だったんではないでしょうか。

 

私も催促、そして立ちの対応を何回もしました。

借主様から色々なことも言われました。追いかけられたり包丁も向けられました。

笑っちゃうけど本当の話ですよ(^^)

この話をすると、ほとんどの方が笑いますが包丁向けられて足に包丁当てられました・・・

借主様も追い出されると思うと、気持ちが動転しちゃうんでしょうね。それにしても包丁はちょっと・・・

 

でも、今の時代では家賃の滞納の心配はほとんどありません。

“家賃保証会社”という連帯保証人の代わりになる会社があります。

もしお客様が家賃を支払えなくても、家賃保証会社が立替えてオーナー様に支払ってくれるんです。

だからオーナー様は損をすることはありません。

対応した方へは家賃保証会社が催促する形となっています。

だから家賃滞納の心配はありません。

 

それに代わる心配事としては“高齢者の孤独死”があげられるでしょう。

時代の影響で高齢者の一人暮らしが増えています。

その方が万が一、お部屋で亡くなられた場合は“事故物件”となる場合もあります。

事故物件になれば借り手もつかなかったり、ついても低額になる場合があります。

だからオーナ様からすると悩みの種でしょう。

 

しかしその点もフォローしてくれるサービスが広まっています。

万が一借主様が部屋で倒れていても感知してくれるサービスなどもあります。

 

多角的なサービスが始まっていますので、オーナー様にとっては安心な時代になってきました。

 

今後も管理物件は増えていくと思いますので、当社でもオーナー様と借主様が安心してご契約できるような

サービス展開をしてきたいと思います(^^)