不動産会社は大きく分けて2種類

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更新日:2018/08/19

カテゴリー: 不動産を考える  タグ: 


不動産会社は大きく分けて2種類

1 賃貸業

2 売買業

 

多くの不動産会社はどちらかを選別して営業していることが多いです。

 

賃貸だと

アパマンやハウスメイトが有名どころ

売買だと

センチュリーや住友、三井、東急が有名どころ

 

意外かもしれませんが、どちらをやるのも自由です。免許も同一の宅建業免許で営業できます。

でも両方やらない会社が多いのは「特化」するためでしょう。だから特化した分野を各会社は営業展開しています。

 

そうすると、賃貸だけやっている会社は売買取引のやり方がわからない。

逆に売買だけやってる会社は賃貸取引のやり方がわからない。

 

この垣根は非常に高いようですよ。実際にある売買会社スタッフと話した際にも「賃貸は全然わからない。難しい気がする・・・」とぼやいてました。

 

当社は売買も賃貸も物件管理もやるので、特段、どちらの分野が難しいと感じたことはありませんが、特化すると意外にも他分野へのアレルギー反応が凄いんだぁと感じました。

 

 

だから、賃貸物件を探しているのに売買の会社に行っても相手されないですから気をつけてくださいね☆

 

k.tamura