田村ハウジングは床暖房のある事務所なんです。
寒い日は足元から、体がドンドン冷えていきますよね。膝にブランケットをかけてもやっぱり足首あたりが冷たい。
靴下を2枚履いても寒い。もっと履くと汗をかく。肌にはとても悪い。
足元にヒーターを置くと火事の危険がある。
何とかならいないかな~って悩みますよね。
田村ハウジングの事務所には温水式の床暖房を設置しました。
床暖房のおかげで寒い冬も本当に快適です!
床暖房には温水式と電気式があります。
2つにはメリットもデメリットもありますので、大まかでいいので理解して設置をおすすめします。
温水式
イニシャルコストが高い(電気式の1.4倍くらい)
ランニングコストが安い(電気式の2/3)
温まるのに時間がかかる
冷めにくい
電気式
イニシャルコストが安い(温水式の2/3)
ランニングコストが高い(温水式の3/2)
温まるのが早い
冷めやすい
大まかに考えると以上のような違いがあります。
その結果、私は温水式にしました。
実際に利用して思ったのは
利用料金は月2000円~3000円位。
利用時間は一日7時間。
午前の3時間つければ夕方までは暖かい。
ファンヒーターのような風もないので、書類が飛ばない。
体のポカポカが継続します。冬に来店されたお客様のほぼ100%が床暖房に気付いて、快適な思いをして帰られます。
よく分譲マンションで床暖房設置の物件がありますが、電気式が多いようです。
実際の入居者に利用状況を聞くと、ランニングコストが高くて全く利用しない方も多いのが特徴です。
利用しない設備はもったいないので、私はランニングコストが低くて安心して利用できる温水式にしました。
ぜひ興味のある方は
「お金がもったいない」とは思わないで、設置してください(^^)
本当にオススメです!
k.tamura