台風による甚大な被害 保険会社との電話で知ったこと

公開日:

カテゴリー: 仕事中にあったこと


先日の台風で甚大な被害があった各県

ふじみ野市の当社周辺は幸いにも大きな被害は無かったようです。

 

ただ管理物件の樋や外壁、窓ガラスの破損などはありましので

保険会社には保険請求をかけています。

 

先日、保険会社から電話があった際に

2.3分で電話を切ろうとするので、いつもと対応が違うなと感じました。

「こなす」感じの電話です。

 

こちらが提出した見積書に対する支払い額と支払時期を伝えて

すぐに電話を切ろうとします。

 

気になったので、少し話をずらしながら様子を伺ったところ

担当者が言うには「数千件」にのぼる被害請求が届いているとのこと。

 

だから一件の電話であまり時間を割けないようです。

一社の保険会社で数千件ですから、保険業界全体では非常に大きな件数の請求が起こっているんでしょう。

 

忙しそうだったので、それ以上のことは聞きませんでしたが

本当に甚大な被害だったことを感じました。

 

当社の管理物件については無事に請求内容が受付されましたので

近々工事に入ります。

大きな工事ではありませんが、兄や父の会社である田村工務店に発注予定です。

 

あっちも いつも忙しいので、いつ作業に入ってくれるか・・・