賃貸で家を借りる際に『自分はいくらの家賃まで借りていいのかな？』と思ったことありませんか？
一般的に家賃は収入の３割が目安となっています。
その際の収入は『月収』でお考えください。家賃は毎月の支払いなのでボーナスを考慮する年収ではなく、月収で考えることが大事になります。
月収２０万円ならば家賃は６万円が良いと思います。
残りの１４万円を生活費・貯金に回せれば、生活レベルは安定すると考えられます。
賃貸契約をする際に『家賃保証会社』の審査を受けます。保証会社もさきほどの３割をひとつの基準にしていると聞いたことがあります。
ただ、月収が１００万円の人はもっと高い割合の賃貸物件を借りても残りの収入で十分に生活できるため、３割ではなく４割でも審査は通るでしょう。
賃貸をご検討の方は３割を基準に物件探しを検討してみてはいかがでしょうか？
