古家の解体が始まりました!

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カテゴリー: 仕事中にあったこと


 

 

 

 

 

 

 

 

現在販売中の土地の古家解体作業が始まりました。

場所 ふじみ野市亀久保2ー19ー14

土地面積 150平米以上

 

今回は重機作業に入る前の手作業が多いのと、植木の処分、残土処分の関係で解体費用が多くかかる予定です。

作業日程は2週間を予定しています。

解体作業後は測量士に確定測量を実施します。確定測量なので境界標もシッカリと設置して、最高の状態の商品に仕上げます(^-^)

 

解体作業は20年以上前は、すぐに重機を入れて家をバンバン壊していました。

でもアスベストなどのこともあり、解体作業はとても丁寧に行うように変わりました。

解体作業は、まずはサッシなどの建具を取り外して、室内の壁ボードなども一枚一枚丁寧に剥がします。

断熱材も取り除いて、スケルトンのような状態まで手作業で仕上げます。

 

私も若い頃、父親の手伝いで建物解体現場に入ったことがあります。

家を壊しても良いと父に言われて、「えっ!良いの?」と思ったのを覚えています。

そして楽しんで大ハンマーを振り回してました(^-^)

 

解体が終われば、きれいな更地になります。

その時には改めてブログで紹介したいと思います(^-^)