中古戸建てが販売されていると、気になりませんか?
「どうして売りに出したんだろう・・・?」
しかも10年以内の築年数が若い物件などは
きっとネガティブな理由があるんじゃないか!!
ほとんどのお客様がこのように考えます。
不動産を売却するのは洋服や本を売るのとは訳が違うんです。
「もう要らないから売ろう~」と気軽に不動産売却する方はほとんどいません。
不動産が不要になった明確な根拠があるんです。しかも引越しを伴うような大きな決断をする売却理由があるんです。
そんな理由を知りたいと思いませんか?
みなさんは「聞いてもいいんですか?」と思われるかもしれませんが
聞いても良いんです!
その内容によっては、お客様は買わないという決断を下すかもしれません。
だから物件を購入するには、どうして売りに出されたのか知る必要があるんです。
でも築10年以内に売却されるからといっても、決してネガティブな理由だけとは限りません。
・転職・転勤・マンションから戸建てに住み替え・もっと大きな家に引越し・親の家に引越し などなど
実際に 家を購入して1年で売却した方がいましたが売却理由は転職です。
私は「売主様はきっと何か隠しているのではないか」と最初は半信半疑でした。でもその後何度も打合せしていくなかで、本当に転職が理由だと分かりました。
実際にご近所トラブルがあったわけでもないし、金銭的に困っていたわけでもない。
家を買うにも売るにもお客様には理由があるんです。
家を買う方には、売却理由が大事な決断材料となります。
だから必要であれば「どうして売りに出したのか?」を私たちは確認します。
ですので中古戸建てにご興味のある方は お気軽にご連絡ください(^^)