住宅ローンの案件で銀行担当者と打合せすることが頻繁にあります。
いつもお世話になっている銀行の担当者なら話は早い!
でもちょっと困った案件になると、普段利用しない銀行にも相談致します。
「新規案件で相談です。お客様の年収は・・・家族構成は・・・勤務先は・・・購入物件は・・・借り入れ額は・・・」とお客様の情報を提供。
そして借入額が基準を超えていないか、お客様の属性が銀行の融資対象になるかどうかなど、口頭ベースで判断を仰ぎます。
大体の銀行は「いけると思います。難しいです。審査を出してみないと分かりません」の3パターンです。
でも先日相談したある銀行は3パターンにも当てはまらない!
何を相談しても「ちょっと確認します」と言って直ぐに保留になる。
次に質問しても同じように「ちょっと確認します」
しまいには「とりあえずお客様にご来店頂けないとお答えできません」との回答。
お客様も暇じゃないから、ある程度融資の脈がある銀行には時間を割きたいハズです。そのために私たちが銀行と掛け合ってるんです。
それなのに、全ての質問に答えないし、しまいにはご来店ください。
それでは我々も付き合えない!
銀行の担当者によって対応の“差”が生じる場合があります。
担当者が不慣れだと、適当に扱われる事も多々あります。
または“面倒な案件だな”と思われれば、同じように適当に扱われます。
今回は失礼ですが担当者がマズかったかな・・・・
誰もが知ってる銀行です。
でも私は普段から利用していません。年々対応が横柄になってきているのを感じていたので、避けていました。
今回、久しぶりに相談しましたがやっぱり変わっていませんでした・・・
残念(゜´Д`゜)