不動産と火災保険は当然、セットになります。
火災保険に入らないで不動産を所有するのはあまりにも危険!
火災・落雷・風災被害時に保険を適正に使って投資用不動産を修繕する。
もし火災保険に入らなければ、台風で瓦が飛んだり雪で雨どいが歪んでも自腹で直す必要があります。
足場を組むだけで20万円。更に修繕費用が数万円~
そんな突発的な出費にも慌てないためにも必要最低限は火災保険に入りましょう!
何件か不動産を所有している方で火災保険会社を分けている方がいます。
どうして分けているのか聞いたところ、それぞれの不動産を仲介した不動産会社が保険代理店だったから加入した。またはその都度、気になった保険で加入したなど、割と適当に加入する方がいます。
保険会社も商品がバラバラです。各社得意分野もありますので、ここではどの保険がベストとは言いません。
しかし保険会社は統一するのをオススメします。
自然災害などの被害があった時に、一番最悪なのが「どの保険に加入してたっけ????」と保険会社探しから始まるのが一番ダメなパターンです。
被害は「事故」ですので、すぐに保険会社に報告・請求する必要があります。
〇月〇日〇時頃、どのような原因で家のどこに被害が発生した。
修理見積は〇〇万円
すぐに手を打つことで第二被害が発生する前に修繕に取り掛かれます。
ですので保険はどこに加入しているのか把握する必要があります。
私も一社に絞っています。他の会社でも良かったかもしれません。
しかし、バラバラに保険会社と付き合いをして把握できないよりは一社に絞った方が対策を練れます。
保険会社とも加入保険のリストアップして頂くことで
随時保険内容の見直し打ち合わせも可能です。
ですので2件目、3件目と不動産所有している場合は
保険会社を変えないで統一してみるのがおススメですよ(^^♪